2009年04月24日

◆1969年 JAZZ探訪記

8/29(土)

12時15分発新幹線こだまで
富士で車両不良で足止め。
急に気が変わり甲府へ
甲府に着いたのは夜の6時40分

8/30(日)

終日ぶらぶら。
夜 Jazz喫茶「Daytona」へ
LIVEが出来るようにピアノとドラムがおいてあった。
マイルスが中心のレコード、他にはスイングジャーナルのずっこけおじさん(5つ★)中心のコレクション。
スピーカは天井に取り付け、席は用意していないが、カウンターにトロンボーンが置いてあり、壁には数枚のパネル。
JAZZに関係のないパネルに混じり、アニタオデイとウェィンショーターがあった。
駅中央平和通りを歩いて郵便局と警察の間を曲がり、デパートを通り過ぎて次の角を右折、すぐのところだが、看板がわかりにくかった。
少し汚れた感じの店だのに、店内は時間からすると、とても明るすぎて白けていた。
詰め込めば、35人程度の店。
このあと、温泉地で一泊。東京へ。

9/1(火)

東京に入り浅草寺からスタートする。
ふらふら「フラミンゴ」へ、黒で統一してあり壁もレザーまでレザーを張って贅沢な感じ、ひとつの壁面がガラス張りで、40名程度の席数がとても大きく感じる。
このあと浅草で昔ながらの江戸風情を楽しむ。
(後に就職、本所吾妻橋の近くに住むことになるのはこの時予感していたのかも)

9/2(水)
いよいよ新宿ピットインへ
LIVEがないとつまらない店だな。
列車式に細長くイスがおいてある。
この後、レコード店「オザワ」へ行って、大阪出身のトランペッター「沖至」の殺人教室を購入。
アカシヤで「噂のロールキャベツ」を食べてから、御茶ノ水の「Naru」へ。
運がいいというのか、山下洋輔トリオの生演奏が聴けた。
また機会を見つけて、このときの生演奏の様子は書きたいと思う。
「Naru」はとても大きな店で、2フロアになっていて、いわゆる2階席を作っている。
2階席がカウンターで、見下ろす感じで演奏風景を見ることが出来る。
地下室なのだが、壁にスピーカー(ウーハー)が埋め込まれてあり、天井からツイーターがぶら下がっている。
勿論グランドピアノがおいてあり、その角の周りを囲むように席が並んでいる。
JAZZ専用劇場といった風である。

9/3(木)

新宿「紀伊国屋」へ行って、高柳のレコード「ECLIPSE」を探す。
見つからないので「オザワ」へ移動する。
となりがJAZZ喫茶「SWING」とは昨日来たとき気がつかなかったな。
東京といっても求めるレコードは手に入らないものである。
新宿「DIG」から近いのと昼からライブやっているので「PIT INN」へくる。
出演は、加藤久鎮(TS)カルテット。
あまり感動はないが、ドラムの小原啓次郎は少し聞けたかな。
昨日行って気に入ってしまったお茶の水の「NARU」へ今日も行く。
佐藤允彦ピアノトリオの演奏だが、各個人のテクニックはたいしたものなんだろうが、なんだか無難だな。
ドラムは小津昌彦、ベースは荒川康男。
ビルエバンスの曲は、何度もやっているのか、とても洗練されていた。

9/4(金)

今日は何件梯子しようか。

珈琲園(飯田橋)
JAZZ喫茶というより喫茶店だな
でもコーヒーは絶品だな。
2階もあってだだっ広い。
マルウォルドロンが聞こえていた。

DUG(新宿)
早いせいかムードが出ないな。
やはり夜ゆったりとお酒を飲むところか。
オスカーピーターソン、ビルエバンス他、ピアノトリオのレコードが主流。

VillegeGate(新宿)
結構広い店だけど天井が低いからあまり広さを感じない。
あなぐら的な店。
とまるところがないときは、ここに決まり。
朝の8時まで営業している。
60人近く入れる。
音がとてもしっかりしていて、いわゆるJAZZ喫茶かな。
ほっと一息。

JAZZワークショップ
アレサフランクリンがかかっている。
あまり印象に残らないがカウンター席と4人テーブル席に区分している。カウンター8人、テーブル24人程度の店。

PitInn PM6:00
高木元輝(TS、BC)、豊住芳三郎(DS)
豊住のドラム構成は、鈴、銅鑼、バスドラム、6つの太鼓、シンバル2、タムタム、これは圧巻だ。
かなり衝撃的な演奏。後ろ髪を引かれるが店を出る。

NARU (御茶ノ水)へ移動 PM8:00
菊池雅章セクステット
今回の上京は菊池を聴く事もあったので、あわてて移動。
間に合ったようだ。
人気者だね。
アメリカへ行くと言ううわさで、そのまえに聴いておきたかった。
6曲もぶっ続けで、100分の演奏だった。
4曲目の「酒とバラの日々」は、少し息抜きの要素のあるスタンダードだが、まったく手を抜かないで力強く、黙々と演奏していたし、グループとしてのまとまりは絶品であった。

9/5(土)

昨日の後遺症(JAZZ疲れ)で、一日ぼけーとしている。

9/6(日)

MEG(メグ・吉祥寺)
新宿PitInnで紹介されて、新進気鋭のベーシストを聴いておくとよいと薦められて、やってくる。
お店の人のレコードの取り扱いがとても丁寧で好感がもてる。
ただ、いすやテーブルの並べ方が雑然としているのが気になるが。
天井で吸音してあるのか、音が大きくても気にならない。
昼の2:30からLIVEが始まる。
翠川敬基のベースとトランペットとドラムのトリオの演奏。
薦めるだけあってベースはかなりいけますね。
このトランペットの音の張りは只者ではない。
なんと、東京へ来て買ったレコードの沖至トリオのLIVEに出会ったのだ。
ラッキーとしか言いようがない。
沖さんと少し話をする。
「大阪で演奏できるところを教えてくれないかな」
「大阪へは、今月、15日と20日に行くから会わないか」
(この後20日に沖さんから連絡があり、大阪北区阪急南通りのJAZZ喫茶バンビの2階で会っている、この会ったときにJOJOのことを話する)
(沖至氏はヨーロッパへ行ったと聞いたが?)

5スポット(自由が丘)
JAZZ評論家「いそのてるお」が経営。
LIVEをやっているんだけど、白けている。
演奏の合間に、この「いそのてるお」が一席しゃべるものだからますます白けてしまう。
調理場の音も聞こえるし、天井が高く音響も悪いし、店はだだっ広いし。
音が空間を埋めてくれない。PASSである。

9/7(月)

DownBeat(横浜桜木町)
住所は中区花咲町なのだがまよってしまった。
道を尋ねると、桜木町駅前仲通りと教えてもらいすぐにわかった。
さすが横浜、ニグロが店内にいて驚くやら、うれしいやら。
夜はLIVEをするんだな。
土地柄なのかファンキーな音楽がなっていた。

First(日の出町)
桜木町から歩いていくが、少し遠い気がした。
店は床がレンガ張りでおしゃれ。カウンターを入れて25名程度の店で、スナック風である。
ママ(?)
マスターが年配で、店のムードはマスターのムードって感じ。
少し豪華な感じと、話し声も、周りの客に気を使ってしゃべっているので気にならなかった。40人程度のテーブル席だけのお店。

東京へ戻り、NARU(御茶ノ水)
板橋文夫ピアノトリオのライブを。

9/8(火)

PitInn(新宿)
酒井潮トリオ(ギター、ドラム、エレキピアノ)
+ボーカル これのボーカル?はうんざり。
すこしましなロックグループってとこかな。
ドラムの名前を控えていないが、1曲、スティックをおいて素手でたたき始めた時だけ、新鮮に聞こえた。

タロー(新宿?)
唐木洋介カルテット
このようなミュージシャンは、お店の専属ミュージシャンとして週に2回程度出演していると無難なんだろうな。

9/9(水)

翌朝早く、新宿から小田急線で箱根に向かう。
箱根では、ロープーウェイ、観光船、バスと乗り継いで、小田原へ。
のんびりと、今回のJAZZ探訪を考える時間がほしかったので、無理にこの帰り道を選んだ。
小田原に出て、新幹線で帰路大阪へ。
このJAZZ探訪で他に立ち寄ったJAZZ喫茶。
チャールストン、ピノッキオ、JUNK、McinRoom,ちぐさ
イーグル(四谷)、サテンドール、かおる、ローマ、
NewJazzHall
このあたりがベースで1970年代を駆け抜けた当時大阪北区太融寺にあった「JOJO」にかかわることになったのかな。

jojo.bmp
posted by 音の旅人 at 17:39| 大阪 ☁| Comment(1) | 音・昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
5スポット(自由が丘)
JAZZ評論家「いそのてるお」が経営。
LIVEをやっているんだけど、白けている。
演奏の合間に、この「いそのてるお」が一席しゃべるものだからますます白けてしまう。
調理場の音も聞こえるし、天井が高く音響も悪いし、店はだだっ広いし。
音が空間を埋めてくれない。PASSである。
Posted by at 2010年01月06日 10:55
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